朝日新聞で「しらま」の地鶏料理が紹介されました!

地元では知らない人はない「二川温泉 白馬」の地鶏料理が、2008年9月15日の朝日新聞「食べある紀の国」コーナーで紹介されました。それも料理のみならず、生産者も有田川町清水地区の生産者で、まさに「地産地消」の地元に根づいた確かな味の紹介です。

生産側は、自家配合飼料を使ったJAS飼育で、それ以上の環境づくりを目指す生産の匠。料理側は熟成度を見極め、部位ごとにさまざまな料理を作り出す料理の匠。ふたりの、地域の連携が作り出す紀州鶏料理です。

二川温泉 しらまでは、紀州鶏を使った水炊き、すき焼き、寄せ鍋、唐揚げ、鍬焼きなど楽しむことができます。その中でも特に人気なのは「手羽先の塩焼き」。豪快にかぶりついた後の昔ならではの「かしわ」の味わいと、これも地元特産の、日本一の生産高を誇る「清水の山椒」の風味が渾然となってあなたの味覚を刺激します。

そろそろ秋の風が舞い降り、のどかな景色が色づいてゆく有田川町に、ぜひお越し下さい。